最果てのさーたー

辺境ローランによる帰国レポ&DQ10日記ときどきゲームレビューなんちゃって映画評論ブログ

受け継がれるモノ…受け継がれざるモノ…

※此れは・・・11/08/18の日記の復刻版である

先日のお盆、

如何お過ごしだったでありましょうか

墓掃除したり盆踊り行ったり
墓掃除したりナスにお箸刺したり
墓掃除したりetc...

ハイ、

自分は墓掃除に明け暮れてました\(^o^)/

 


きっと多くの所は「○○家の墓」みたいな家族墓?が多いと思うのですが…

たぶん全国的な主流


ところが沖縄では未だに屋号があったりして、

何から何まで一族意識が強く
お墓も「○○一族の墓」みたいな共同墓が多いんです


屋号てのは大昔によくあった名字とは別の、

一族の称号みたいなもんですかね


たぶん歴史で習ったかもだけど、

明治時代より前は平民は名字がなかったので、

それに代わるものとして主に使われたんすね

一族の墓ですよ一族…
亀甲墓といって、そりゃもうデカい墓ですよ
大昔からの共同墓だから、

一つあたりの墓の共有者?が凄い数で…

まぁそんな感じなんですが、

うちは…というか、

うちの母の家系は、

沖縄では珍しい方の全国的な家族墓?なんです


\なぜなのー/

 
という空耳は聞こえませんが、
せっかくなので書いちゃいます(・ω<

と、その前に―

先日、お墓掃除がてら、
かつての母の実家の土地を母と訪れてみました

わけあって、
数十年前に代々受け継いできた土地を手放してしまったんですねぇ…

昔、祖母が実家時代の頃の家族写真を見せてくれたのですが、
今回初めて訪れてみました

一区画に家が4~5軒くらい建ってる所を見つけて、
うちの母が
「あそこ一辺、全部うちの土地だったの」発言

えええええΣ(゚д゚ノ)ノ!!

いや写真で昔みたけれど!
あんなに広い土地に実家が1軒占有してただとぉ…

さすがに現在の家々を写メするわけにいかないので、
近くにあったものを
 

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ウタキと沖縄の方言でいいますが、
基は日本古来からの宗教感に通じると思います
全てのものに神が宿る…というアミニズム的な
倫理で習ったかな

そして後ろを振り向けば刹那…

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これ、首里城です

外周しか見えないから分かり辛いかもですが…

つまり…
さーたーさんが訪れた所は、
かつての城下町というわけで…

ハイ…
ピンときましたか

大昔、沖縄が王国だったの聞いたことあるかもしれませんが…
まぁ江戸時代までどこの藩にも殿様がいて=国みたいなもんでしたが
うちの母方の先祖がその王様だったのですねぇ

首里(昔の都)の人たちはだいたい直の家来とかだったりするんで、
田舎の一族墓みたいなのではなく、
各々の家族墓スタイルなようです
 

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こないな家系図もあります
後世になってワードで書かれたやつですが
○○○家は母の旧姓です
一応伏字にしました
ホントは中身もお見せしたいのですが
さすがに公開はヤバイかな~と

簡単にいうと、

とある代の王の次男(第二王子)からの家系らしいです


余談ですが、系図をさかのぼると…

 

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てんのー家でてきたよΣ(・ω・

気になって調べたら、
なんか源氏がかつて未開だった沖縄に流れて、
そんで文明をもたらして後に琉球王国になったみたいな伝承があるそうな

確かに源平合戦とかあったけど…
いやぁこれは…ねつ造でしょぉ
 
この部分は神話みたいなもんだし、
まぁロマンがあってイイですね(・ω<

まぁ、

そういう過去があって、

この城下町にだだっ広い土地を所有してたんですねぇ…ご先祖様は

それがまぁ…
今や貴族没落ですよ

盛者必衰、沈まぬ者は無し

 

財産ってのは残すもんじゃない、つくるもんだ byさーたー

 
うちは訳あって、

祖父が泣く泣く土地を手放すことになったわけですが…
まぁ別にどうでもいいんですよ、

過去の栄光とかそういうのは

考えてもみて…


王家なんかに産まれたから、
大魔王若本スコルピウスはレオンティウスを逆恨みし、

あんな壮大な惨劇をくわだてるに至ってしまったのです

蠍も獅子も狼も花も、
もしも平和な時代のありきたりなおうちに産まれていたら…


なーんて思っちゃいますよ…