最果てのさーたー

辺境ローランによる帰国レポ&DQ10日記ときどきゲームレビューなんちゃって映画評論ブログ

今度こそ、ずっと一緒にいようね!

これより歌うは…

ある犬が大切なモノに辿りつく迄の詩

 

生まれたばかりの僕たちは、ママのお乳をめぐって争奪戦!

たくさんのきょうだいと仲良く暮らしていたんだよ!

今日もいっぱい遊んだよ!

みんなあったかい! もふもふ!

 

こんな楽しい生活が、いつまでも続くといいのになぁ…

 

 

されど『第六の女神』は彼を… 見逃しはしない…

 

僕たちのすみかが、人間に見つかっちゃった!

こわいかおをして皆をつかまえていく…

 

狙った獲物は逃さない……

 

嗚呼…そして僕も…

 

冷たい檻の中に集められていく…

 

意識がどんどん遠のいていく…

 

「生きる」ってなんだろう?

どうして僕は生まれてきたんだろう?

 

なんだか…

 

つまんない一生だったなぁ…

 

キミは全てを赦し…全てを愛せるだろうか?
キミはこの世界を…この世界を望むだろうか?

 

 

でも、それで終わりじゃなかった

 

気がつくと僕は、また子犬になっていた!

 

どうして僕は生まれ変わったんだろう?

 

探してみよう、僕の使命を…

生まれ変わることの意味を…

 

ボクらは世界を知りたいんだ…ボクらは歴史を知りたいんだ…
ボクらは未来を知りたいんだ…今からそれを見つけるんた…

 

だけど僕ってほんとにドジ…

またつかまって大きな鉄の箱にとじこめられちゃった…

 

お腹すいたなぁ…お水が飲みたい…

 

そうか…

そうか今度も…

 

つまんない一生だったなぁ…

 

嗚呼…犬とは人間の前では かくも無力なモノなのだろうか…
誰もが深い絶望に呑まれかけていたその瞬間
一際眩い閃光が力無き仔犬の体を貫いた…

 

ガシャァァァァン!!!

 

大きな音をたてて、人間の母子が僕を助けてくれた…

 

そうか…

そうか僕はまだ…

 

生きていて、いいんだ…

 

ありがとう…

僕を助けてくれた男の子の名前は、イーサン

 

僕に名前をつけてくれたんだ!

 

*イーサン

「ベイリー! やったよ! パパがかっていいって!

 ベイリー! ベイリーベイリーベイリー!」

 

僕の名前は

ベイリーベイリーベイリーベイリーらしい!

ありがとう!

絶対にキミをはなさないよ!

 

そうか…

そうだったんだ…

 

僕は、キミを幸せにするために生まれてきたんだね!

 

 

それからの二人は...何をする0502も何時も一緒だった...
まるで...空白の時間を埋めようとするかのよう0502...

其れは...雨水が大地0502染み込むよう0502しなやか0502...
根雪の下で春を待つよう0502...小さな花を咲かせるよう0502...

 

僕とイーサンは一緒に大きくなったんだ!

僕もイーサンも、ボール遊びが大好きなんだ!

イーサンはスポーツ選手になるのが夢なんだって!

僕もずっとずっと応援してるよ!

 

ずっと一緒にいようね!

 

夏休みに一緒に遊びに行った遊園地で、イーサンは初めて恋をしたんだ

僕がキューピッドになったんだよ!

これで彼女も僕たちの"群れ"の仲間入りだね!

 

彼女の名前はハンナ!

ハンナも僕のことが大好きなんだ!

僕だってハンナのこと大好きだよ!

皆と楽しく暮らせて、生まれてきてほんとによかった!

 

全てが順調にいっている…はずだったんだ…

 

されど『第六の女神』は彼を… 見逃しはしない…

 

イーサンの友達が嫉妬して…

僕たちの家に火をつけてしまったんだ…

 

逃げるときにイーサンは大ケガをして…

走ることもできなくなってしまった…

 

夢を絶たれて、嘆き悲しむイーサン…

 

彼女がお見舞いに来てくれたのに、

彼女の未来のためにと、イーサンは別れを告げたんだ…

 

それからのイーサンはずっと寂しそう…

僕ともあまり遊んでくれなくなった…

 

やがてイーサンは、

おじいちゃんの家業をつごうと、遠くの農業学校に行ってしまった…

 

僕たち、また会えるかな…?

 

 

されど ささやかな希望さえ 運命は赦さなかった
変わり果てた彼等に 接吻する者は 愛する人ではなく 飢えた禿鷹のみ…

 

どうしよう…

これからってときに、僕にお迎えが来てしまったんだ…

 

イーサンと一緒に大きくなってきたのに、なんで僕だけ先なんだろう…

 

ごめんね、イーサン…

 

キミを幸せにするのが、僕の役目なのに…

 

 

さようなら

ずっと 君と 同じ時間を 生きたかった…

 

その後も僕は、何度も生まれ変わった

 

何度も、

    何度も、

        何度も…

 

今度の新しい飼い主は、大きくなった僕が邪魔なんだって…

 

遠い遠いところに、置いてかれちゃった…

 

でも、いいんだ、あそこにはもう居たくない

 

…イーサン、元気かなぁ

 

 

愛しい人よ アナタは何処に
手掛かりひとつなく
孤独な旅の 道連れの詩は
遠い空へ 霞んで消えた
天堕つる雨 手の平に
零れ落ちた雫…


幾つもの深い森を抜けて 険しい山を越え
町から街へ 知人から他人へと
想い人を 尋ね歩いた
天翔ける追想 星空に
誓った接吻は…

 

嗚呼…イーサン…

 

虚ろな世界を 夕闇が包み込む
帰れぬ私は 独り何処へ往く

 

もう…どれだけ歩いただろう…

 

周りには見たこもない人たち…

 

どこか懐かしい風景…

 

 

…懐かしい風景?

 

 

それは奇跡だった

 

そうだあの農場は、あの家には、イーサンが…!

 

やっと逢えたね 捜したんだよ 君の面影を…

 

遂に僕はイーサンと再会できたんだ!

すっかりしわくちゃになったって、匂いはずっと覚えてるよ!

 

でもイーサンは僕のことに気付かない…

 

また一緒に暮らせるようになったはいいけど、

僕に別の名前をつけちゃったんだ…

 

どうやったら気付いてくれるかな…

どうやったら分かってもらえるかな…

 

一つ、思いだしたんだ…

僕がここを見つける道中の公園で、とても懐かしい匂いがしたんだ

 

農場のおしごとでイーサンがが目をはなしている隙に、

僕はその匂いの正体をつきとめることにしたんだ!

 

そこで目にしたのは………!

 

 

その時、

僕はやっと分かったんだ

なぜ辛い想いをしてまで、何度も生まれ変わったのかを…

 

そうか…

そうだったんだ…

 

僕は、キミ達を幸せにするために生まれてきたんだね!

 

 

 

 

こんちわ、もはや感想になってないさーたーです(・ω<

 

ただいえるのは、ただのペット映画じゃないってことでしょうかね

「転生」ていうすぴりちゅあるなキーワードがございます

メルメルの言葉をかりれば、僕たちは巡り続けるんです

 

これかきながらも泣いてます

 

もうね…

とりあえず観てください←

 

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